社会人のマナーを身につけよう

ビジネスにおいてマナーはとても大切です。マナー一つで相手の心を掴むことも可能なのです。しっかりとしたマナーを身につけましょう

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結婚式のマナーの第一歩

結婚式と言うような冠婚葬祭の場においての礼儀作法を知っておくと、いざと言う時に大変助かります。

結婚式の時に礼儀作法で恥を掻かない為にも、しっかりとマナーやエチケットをしっかりと身に付けておきましょう。

結婚式にも様々なマナーがあり、このマナー、礼儀作法を身につけておくだけでも、新郎新婦、親族の方々はもちろん、周りの人にも不快感を与えることなく、素敵な結婚式を演出できます。

結婚式場などで働き、結婚式に関することを生業としている人たちにとっては、マナーと言うものは、ごく自然と身についたり、会社での研修できちんと身に付けておかないとならないものです。

しかし、一般的な人にしてみれば、そう何度もないのが結婚式ですから、結婚式のマナーと言われても、ピンと来ないですし、一回くらい本を読んだくらいでは、忘れてしまいがちなのではないでしょうか?

でも、結婚式に呼ばれとなれば、しっかりとマナーを確認しておくならば、恥を掻いたりする事は無いですね。

では、結婚式のマナーにはどんなものがあるのか、ざっと調べましたので参考にしてみてください。

まず、結婚式に参加する際の心得のようなものを中心に解説することにします。

結婚式おいてマナーを知らなかったおかげで、招待してくれた新郎、新婦に恥をかかせてしまうことも多々あるかもしれません。

必要最低限の結婚式のマナーの知識というものは、事前に身につけておくことが肝心です。

結婚式や披露宴など、招待状を受けたならば絶対に遅刻してはいけません。

遅刻することは、大変に失礼になります。

結婚式の招待状が1ヶ月前くらいには届くとおもいます。

そこに書かれている式場をしっかり確認し、交通手段、式場までどれほど時間がかかるのかを調べておき、不測の事態に備えて、少し余裕を持って家を出るようにしましょう。

時間通りに式場に到着しましたら、早速、招待された会場を確認しておき、間違いの無いようにしましょう。

受付に際しては、「本日はおめでとうございます」と、お祝いの言葉を添えながら、ご祝儀を両手で渡すようにします。

この時に注意したいのが、ご祝儀袋は、カバンやポケットから袋のまま取り出して渡すのではなく、ふくさ(儀礼用の方形の絹布)で包んだ状態にしておいて、渡す際にふくさから取り出して渡すのが礼儀なのです。

ご祝儀を渡す際のポイントは、必ず、ふくさに包んで持って行くということです。

受付には、大概は芳名帳があるはずですから、フルネームを自筆で書いて、案内された会場や控え室などで待機しておくようにしましょう。

控え室などでの注意は、友人や知人がいらしていても、大きな声で騒ぐようなことは、当然マナー違反です。

気をつけましょう。

結婚式の基本的な心がけは、常に新郎や新婦のことを考えた行動をすべきであると思います。

お祝いの席でもありますから、周りに迷惑をかけるようなことは、絶対に慎むべきでしょう。


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